『亜人』ネタバレ・感想:5話 発現と組織について



亜人 ネタバレ・感想
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『亜人』ネタバレ・感想:5話 発現と組織について





第1巻

FILE:5 発現と組織について 

病院の一室。

田中の分身と下村泉が対峙している。

田中の分身が下村に語りかける。

「知ってるか?

 亜人は大きな肉片を核に散らばった肉片を集め再生する

 だが、遠くに行き過ぎた肉片は回収されず新しく作られる……

 もしそれが頭だったら・

 ゾッとするだろ! オイ!!」

といいながら田中の分身はかぎ爪で下村の首を狙って攻撃する。

が、その腕を、突然表われた下村の分身ががっちり掴む。

「てめぇもかよ」

田中は分身の使い方を佐藤に教わった。

だが、分身と分身との戦いについては、弱点などをなにも聞かされていなかった。

そのためどうしたらいいのかわからず、下村の分身のカウンター攻撃に頭を砕かれ、意志の疎通ができなくなる。

「あら?途切れた!

 やはり頭が弱点だったか……

 考えは間違ってなかったが……

 斬っても意味なし

 打撃による粉砕か…

 クフフ、勉強になったぜ」

病院のまえのベンチに座り悔しがる田中。


病院の一室で、ひとまず田中の分身を倒し安堵した下村だったが、ベッドを見て愕然とする。

永井慧理子の姿が無かったのだ。

すぐに帽子の男の姿、佐藤が脳裏をよぎる。

田中の分身はおとりで、佐藤の分身が永井慧理子を攫って行ったのだ。


戸崎が大きなモニターを前に「別種の力(分身)」の存在を説明している。

だが、なかなかうまく伝えることができない。


廃墟。

永井圭が、横に棒立ち状態の分身を眺めながら今後について考えを巡らせている。

その結果、カイとはここで別れて、亜人のコミュニティに接触を試みることにする。

そこでケイが買い出しから戻る。

ケイはそのまま1時間交代の仮眠に入る。

寝入った頃合を計って永井圭は、カイのケータイをこっそり持ち出し、自分のバッグを背負って外へ出る。

カイへ感謝しながら。


そして、徒歩で山道を進むうちに、カイのケータイが鳴る。

液晶画面を見ると妹の慧理子からだった。

もしかすると警察からかもしれないと思い、応答せずに留守電を聞いていると、

「君は、黒い幽霊を見たことがあるかい?」

という声が聞こえる。

永井圭は慌てて電話に出る。

電話の主は佐藤だった。

永井は佐藤の指示通り、バイクで佐藤に会いに行く。

だが、佐藤たちが本当に信用に値するかどうかは疑心暗鬼だった。

「亜人のコミュニティ」

大きく別けて2タイプだろう

ひっそり過ごすタイプ

もう一つは物騒なことをするタイプだ

まあそれもしかたないだろう

「殺されて当然な人間は多いから」

だが、もしその物騒なことが……

及ぶべきでない人間に及んだときは

「……その時は

 殺してやる」

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