進撃の巨人 ネタバレ 感想・第5話「絶望の中で鈍く光る」(第2巻)



 
進撃の巨人 ネタバレ

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【キャラクターデータ】
 エレン・イェーガー
 ミカサ・アッカーマン
 アルミン・アルレルト
 リヴァイ・アッカーマン兵士長
 エルヴィン・スミス
 ハンジ・ゾエ
 ライナー・ブラウン
 ベルトルト・フーバー
 アニ・レオンハート
 ジャン・キルシュタイン
 コニー・スプリンガー
 サシャ・ブラウス
 ヒストリア・レイス
 ケニー・アッカーマン


【トピックス】
リヴァイ兵長の過去について

ミカサとリヴァイの関係を考察
映画キャスト ミカサは?リヴァイは?
リヴァイの髪型・身長の秘密
ミカサがヤンデレなのか検証!
ミカサの名言はこちら

 


 

進撃の巨人 ネタバレ 感想・第5話「絶望の中で鈍く光る」(第2巻)





第5話 絶望の中で鈍く光る

壁外から次々にやって来る巨人を壁の大砲で迎え撃つが、大砲では巨人を殺すことが出来ないため、たいした時間稼ぎにもなっていない。

そんな状況にもそれ以外になすすべなく、大砲を撃ち続けるしかないことに対してのストレスが溜まりに溜まっていた。

エレンを失ったショックから屋根の上で茫然としていたアルミンは、別の班の104期訓練兵のコニーに呼ばれてようやく正気を取り戻した。

アルミンからいろいろとこれまでの状況を聞き出そうとするコニーだったが、アルミンは思い出そうとして取乱す。

コニーと同班のユミルは、コニーを制して、どう考えてもアルミンの班の連中は全滅したと主張する。

劣等生のアルミンだけ、巨人が死体と勘違いしたから生き残ったのだと。

コニーとユミルの言い争いに割って入るクリスタ。

「みんな気が動転してるんだよ!急にたくさんの友達が死んで行くんだもん…仕方ないよ」

それを見て、アルミンは、激しい自暴自棄に陥りながら、後衛部隊との合流を目指して飛び去る。

もうダメだ…

僕なんかが耐えられるわけがない…

こんな地獄では…

イヤ違う…

地獄になったんじゃない

今まで勘違いしていただけだ

元からのこ世界は地獄だ

強い者が弱い者を喰らう

親切なくらいわかりやすい世界…

そして、エレンの死に責任を感じ、泣き崩れる。

そこで、目の前で訓練兵の仲間が死んでいる悲惨な光景をまた目にしてしまう。

「これ以上はもう無理だ…これ以上は…」

再後衛の門(ウォール・ローゼ)に民衆が押し寄せ、揉めている。

狭い門の通路を、リーブス商会の巨大な荷馬車が塞いでいて、民衆の通行を妨害しているのだ。

どう考えても通路の幅よりも大きな荷物を通そうとするため、民衆の不満が限界に達しているが、リーブス商会のボスに誰もが頭が上がらないと見えて、なすすべなく眺めている。

そこへタイミング悪く巨人が一体駆けてきてしまった。

だが、その背後から後衛部隊が駆けつける。

なかでもひときわ勢のある兵士がいる。ミカサだ。

ミカサは門の方へまっすぐ駆けて行く巨人に追い付くと、背後からうなじを斬りつけ、あっさり倒してしまった。

そして、門の手前に群がる民衆と、通路を塞いだ荷馬車に気付き、リーブス商会のボスの元までやって来る。

ミカサ「何を…しているの? 今仲間が死んでいる… 住民の避難が完了しないから…巨人と戦って死んでいる…」

リーブス「それは当然だ!住民の命や財産を守るために心臓を捧げるのがおまえらの務めだろうが!!

 タダメシ喰らいが100年ぶりに役立ったからっていい気になるな!」

ミカサ「人が人のために死ぬのが当然だと思ってるのなら…きっと理解してもらえうだろう

 あなたという一人の尊い命が多くの命を救うこともある」

リーブス「……!!やってみろ!!オレはこの街の商会のボスだぞ!?おまえの雇い主とも長い付き合いだ。下っ端の進退なんざ…冗談で決めるぞ!?」

ミカサ「? 死体がどうやって喋るの?」

ミカサの脅しに屈したリーブズは、手下に荷を引かせ、しぶしぶ通路を開ける。

通路になだれ込む民衆。ひとまず事なきを得る。

後衛部隊に戻ったミカサ。

隊長に、巨人一体を斬ったぐらいで刃こぼれさせてしまったことをわびるが、隊長はミカサの度胸と判断力に感心する。

するとミカサの手首に巻かれた包帯のあたりが疼き、過去の記憶が蘇った。

844年。

ミカサは自宅で母親に手首に包帯を巻いてもらっていた。

「よく我慢できたね…ミカサ。

 この印は私たち一族が受け継がなきゃいけないものなの

 ミカサも自分の子供が出来た時にはこの印を伝えるんだよ?」

母と父とミカサは、エレンの父であるイェーガー先生の到着を待っているところだった。

しかし、外からノックの音がして、ミカサの父親がイェーガー先生だと思って開けてみると、それは強盗で、刃物で刺された父親は死んでしまう。

そして、さらに屋内へ入ってきた母親も、激しく抵抗するも斧で肩を切り降ろされてしまう。

イェーガー先生が、エレンを連れてミカサの家に到着したとき、すでにミカサの両親の姿態を残してミカサの姿が見当たらなかった。

「父さんは憲兵団を呼んで捜索を要請する。お前は麓で待ってるんだ。分ったかエレン?」

 

 

 





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