進撃の巨人 ネタバレ 感想・15巻 第60話 信頼



 
進撃の巨人 ネタバレ

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【キャラクターデータ】
 エレン・イェーガー
 ミカサ・アッカーマン
 アルミン・アルレルト
 リヴァイ・アッカーマン兵士長
 エルヴィン・スミス
 ハンジ・ゾエ
 ライナー・ブラウン
 ベルトルト・フーバー
 アニ・レオンハート
 ジャン・キルシュタイン
 コニー・スプリンガー
 サシャ・ブラウス
 ヒストリア・レイス
 ケニー・アッカーマン


【トピックス】
リヴァイ兵長の過去について

ミカサとリヴァイの関係を考察
映画キャスト ミカサは?リヴァイは?
リヴァイの髪型・身長の秘密
ミカサがヤンデレなのか検証!
ミカサの名言はこちら

 


 

進撃の巨人 ネタバレ 感想・15巻 第60話 信頼





第60話 信頼

中央憲兵の本拠地から憲兵の捕虜を一人連れて出てきたリヴァイたち。

リヴァイ「全員無事だ

 だがやはり二人はいなかった

 移動するぞ」



移動後、林の中で捕虜を尋問することに。

リヴァイがかなり手荒な方法で憲兵からエレンとクリスタ(ヒストリア)の居場所を聞き出そうとするが、それには答えず仲間の憲兵を殺した罪をリヴァイたちに問いつめてくる。

しかしリヴァイたちは憲兵を一人も殺してはおらず、足を負傷させるだけにとどめていた。

捕虜の憲兵はさらにそれらの憲兵の中にはなにも知らないものが含まれていたことを暴露し、リヴァイたちの罪悪感を煽ろうとする。

しかし逆効果でリヴァイはそんな捕虜の口の中に靴ごと足を突っ込み尋問を続ける。

リヴァイ「あぁそうか…

 それは気の毒なことをしたな

 俺だって可哀想だと思ってるんだ

 特にあんたの口は気の毒でしょうがない

 まだまともにしゃべれるうちに口を使った方がいいぞ

 エレンとクリスタはどこだ?」

捕虜「無駄だ。無駄なんだよ。

 おまえらが…
何をやったって、調査兵…

 おまえらにできることは…

 この壁の中を逃げ回って!!

 せいぜいドロクソにまみれてセコセコ生き延びることだけだ!! 」


さらに続けてリヴァイたちが出頭しさえすれば逮捕拘束されている他の調査兵団の命はたすかるのだから、おとなしく出頭するのが正しい道だと訳知り顔にリヴァイを説得しようとし、立ち上がってリヴァイの肩に優しく手を置く。

リヴァイは無視してさらに二人の居場所を問いつめると、捕虜はまた質問を無視してさらに嫌みを続ける。

そこでリヴァイが捕虜の手をひねって極め上げ質問に答えなかった分として、片腕の骨を折る。

捕虜は悲鳴を上げる。

リヴァイ「うるせえよ

 エレンとクリスタの居場所を言え」


捕虜「しっ知らない!!

 本当にほとんどのことは教えられてないんだ!!

 ケニー・アッカーマンはとても用心深い!!」

リヴァイ「アッカーマン…?」

ミカサ「!」



サシャ「あっちから誰かきます!!」

一同、身を伏せる。

捕虜「言ったろ兵長…

 もう無駄なんだよ…なにもかもな…

 お前たちのやってきたことを償うときが来た

 調査兵団はここで最後だ」


遠巻きに忍び寄る数人の中央憲兵たち。



1日前、ストヘス区ベルク新聞社内――

ロイとピュレが王政について話している。

若いピュレはなぜ自分たちが王政に媚びたような記事ばかり書かなければならないのかという素直な疑問を先輩のロイにぶつけている。

ロイは世の中の仕組み上、かっこわるくてもそうする他はないのだという現実を語って聞かせようとする。

ふと、ピュレが横を向くと、すぐそこのデスクになぜかハンジが座っていて驚く。

ピュレの視線に気付き、ロイもハンジに驚く。

ハンジが静かに自己紹介をすると、調査兵団のモブリットも扉から部屋に入ってくる。

ハンジは無理矢理ロイとピュレに言うことを聞かせようと思っていたが、今の二人の話を聞いて気が変わり、二人を説得することにする。

ハンジ「ロイさん

 あなたがこのまま王政にしたがっていても、仲間や家族…

 娘さんも守れません」

ロイ「それは…どういう意味でしょう?」

ハンジ「1日だけでいい、私たちを取材してください」




トロスト区ーー

三人の憲兵たちに廃墟に追いつめられたフレーゲル・リーブス。

真ん中の憲兵が銃口をフレーゲルに向け、今にも射殺しそうな状況になる。

フレーゲル「いッ! あっ…! し……質問!!

 どうして親父は殺されたんだ!?

 おまえら中央憲兵によって!?

 し…死ぬ前に知りたいんだ!!

 親父は何をしてこんな目に遭ったのかを!!

 頼むから教えてくれ!!」


そこでこの憲兵は裏の事情をすべてフレーゲルに話してしまう。


フレーゲル「知ったふうな口をききやがって…

 親父は俺に教えてくれたよ

 承認は人を見る目が大事だってな

 だから俺は人を選んだ。親父が信頼した人たちを俺は選んだ」

憲兵「どうしたんダフレーゲル!? 最後は豚らしくピーピー泣けよ!!」

フレーゲル「おまえらはもう用済みだ!! 上を見ろ間抜け!!」


そこで上からハンジとモブリットが急襲してきて3人のうちの2人をかたづけ、裏の事情を暴露してしまった憲兵が至近距離でハンジに銃を向けたところ、ハンジは逆に踏み込みながらさらに接近してライフルを交わしながら右フックを顔面に叩き込んで憲兵を殴り倒す。

ハンジはあまりにムチャをしたため拳を痛める。

ハンジ「いッてええええええええええええええ」

モブリット「分隊長!! ワイルドすぎます!!」

ハンジ「やったぞ!! 聞いたかみんな!?」

憲兵「な…?? 調査…兵団… な…ぜ??」



そして、憲兵がさらに上を見上げると、廃墟だと思っていた建物の陰からトロスト区の住民たちが姿を現す。今この憲兵が話した裏の事情をすべて聞いてしまったのだ。

住民たちは中央憲兵や王政に騙されていたことに気付いてしまったのだ。

しかし、まだ王政への忠誠から強がりをわめき散らす憲兵の顔にフレーゲルが腰を下ろし、尻の下に憲兵を踏みつぶしながら住民たちに語りかける。

フレーゲル「みんな…安心してくれ

 この町はリーブス商会が守る

 今日からフレーゲル・リーブス……俺が会長だ!

 …だから、よろしく…、お願い…します」

住人「よろしく頼むぜ会長!」



廃墟の二階――

そこで一部始終を見ていたロイとピュレのところへハンジが上がってくる。

そしてこの一件を新聞に書いて広めるように言う。

しかしロイが首を縦に振らない。

ロイ「我々は王に生かしてもらっているんだよ…わかるだろ?

 なぁ…ハンジさん

 私を脅し私に会社を裏切らせ記事を創りますか?

 あなたに私の家族を殺す権利があるのですか?」


渋面になるハンジ。



王の間――

王の前にひざまずくエルヴィン。

「エルヴィン

 最期に言い残したことはあるか?」



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