進撃の巨人 ネタバレ 感想・16巻 第64話 歓迎会



 
進撃の巨人 ネタバレ

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【キャラクターデータ】
 エレン・イェーガー
 ミカサ・アッカーマン
 アルミン・アルレルト
 リヴァイ・アッカーマン兵士長
 エルヴィン・スミス
 ハンジ・ゾエ
 ライナー・ブラウン
 ベルトルト・フーバー
 アニ・レオンハート
 ジャン・キルシュタイン
 コニー・スプリンガー
 サシャ・ブラウス
 ヒストリア・レイス
 ケニー・アッカーマン


【トピックス】
リヴァイ兵長の過去について

ミカサとリヴァイの関係を考察
映画キャスト ミカサは?リヴァイは?
リヴァイの髪型・身長の秘密
ミカサがヤンデレなのか検証!
ミカサの名言はこちら

 


 

進撃の巨人 ネタバレ 感想・16巻 第64話 歓迎会





第64話 歓迎会

礼拝堂の外――

リヴァイたちが到着していた。

ハンジ「隠し扉だ

 エレンも敵もこの奥だろう

 私が予想したとおりの地形だといいんだが…」

アルミン「準備整いました!」

リヴァイ「そうか…。それでお前ら…

 手を汚す覚悟の方はどうだ?」



一同、表情が凍る。


リヴァイ「…良さそうだな」



隠し扉の奥ーー

柱の陰に対人憲兵が複数隠れている。

女性の憲兵がリヴァイの恐ろしさ、クーデターにより自分たちの立場が危うくなっていることなどを他の憲兵に語り聞かせ、しかしそんな厳しい状況からは壁のなかで生きている限りは逃れられないことを訥々と語る。

「私たちが憲兵を選んだのも

 中央憲兵を志望しケニーのもとについたのも

 そんな無意味な世界と無意味な人生に…

 意味を見いだすため…

 ならば最後まで信じてみよう

 ここで敵を足止めして時間を稼げばすべて報われると

 この世界を盤上後とひっくり返すっていう

 ケニーの夢を」






そこで隠し扉が突然蹴り開けられる。

しかし誰一人は入ってこず、代わりに複数の樽が煙の尾を引きながら怪談を転がり落ちてくる。

憲兵たちがあっけにとられていると、弓矢を持ったリヴァイたちが階段を駆け下りてきて冷やを放ち、樽を射て爆発を起こさせる。

「な!?」

さらに樽からあふれた油に引火してあたりに日が燃え広がり、煙でリヴァイたちの姿が見憎くなったところへさらに広報から発射された信煙弾でさらに視界が利かなくなる。


リヴァイ「敵数35!!

 手前の柱の天井あたりに固まっている!!

 作戦続行!!

 すべての敵を! ここで叩く!! 」



さらに予定通りサシャが弓矢で樽を爆発させ続け、アルミンが信煙弾を討って援護する隙に、リヴァイたちは立体機動でなす術をなくしている憲兵に迫る。

混乱した憲兵の一人の背後に迫ったジャンは、躊躇する暇もなく、しかし悲痛な面持ちで憲兵の首をはねる。

コニーは敵に発見され銃撃されるが間一髪煙に隠れて背後に回り、こちらも首めがけて刀を斬りつけるが寸でのところで届かず逆に体勢を崩してピンチになるが、振り返った憲兵をサシャが射殺してくれて助かる。

サシャも最初の憲兵を刺し殺し、敵が装塡する隙をついて次々斬り殺すが、例の女性の憲兵の罠にかかって立体機動のピックを討たれ墜落してしまう。

「ハンジさん!!」

「今だ!! 総員後退!!

 この煙からは慣れろ!! 守りを立て直す!! 」


調査兵団の面々がハンジの安否を気にしている隙に憲兵たちが後退する。

リヴァイはハンジをアルミンに任せ、残りで憲兵の後を追う。

クソッ!!まだ奴がいる。どこだケニー…






洞窟の奥ーー

両手をつながれ猿ぐつわをされたエレンの目の前でレイス卿がヒストリアに注射をしようとしていたが、外の物音に気付く。

エレン「んんん!!んんん!!」

ヒストリア「何よ…エレン

 そんなににらんで」

レイス卿「彼は自分の運命を悟ったのだよ

 彼に奪われた力は、あるべき場所へと帰るのだろう、ヒストリア

 おまえの中へとな」

ヒストリア「え…?」

エレン「んんんんん」

レイス卿「この洞窟は今から100年前ある巨人の力によって作られた

 あの三重の壁もその巨人の力だ

 あの巨大な壁を築くことで他の巨人から人類を守ったのだ

 その巨人の恩恵はそれだけではなく

 和江割れ残された人類が平和に暮らせるよう願い

 人々の心にまで影響を与え、人類の記憶を改竄した

 それもいくつかの血族を除いてだが…

 その末裔も他の人類も100年の世界の歴史を誰も覚えてない

 巨人がどこから現れたのか、誰も知らない

 ただ一人…、フリーダ・レイスを除いては…

 フリーダが持っていたものはきょじんのちからだけではない

 この世界の成り立ちとその経緯のすべてを知っていたのだ

 フリーダが巨人の力と失われた世界の記憶を手にしたのは

 彼女が15歳の時

 今から8年前のこの場所で…

 彼女の叔父にあたる私の弟を食べた時からだ

 それが王家であるレイス家に課せられた使命であった

 フリーダは「巨人の力」と「世界の記憶」を仙台である叔父から継承した

 同じことが100年…、何台にもわたり繰り返されてきた

 一人の人間に「力」と「記憶」を掌握させることによって

 この世界を生き字引とし

 そのものに人類の行く末を委ねるのだ

 この世界の謎を世に広めるのも自由

 誰にも口外しないのも自由。だが…

 世に広めたものは誰一人としていない

 この壁の世界を創りし初代王の思想を継承した証拠だ… 」

ヒストリア「…お父さん?」

レイス卿「あぁ…今は急がなければならないな…」








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